『畠山直哉』
- 作者: 岩手県立美術館,国立国際美術館
- 出版社/メーカー: 淡交社
- 発売日: 2002/08/01
- メディア: ペーパーバック
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id:kebabtaroさんの記事を読んでたら、
無性に「光のマケット」というのがどんなのか見たくなったので。
自分のマンションに帰宅するときに感じてたことを代弁してもらっているような感じがした。
だからkebabtaroさんの撮った写真にも思わず反応してしまったのかも。
この写真集には「川の連作」っていうシリーズも載っていて、川岸の水平線が印象的。
そしてこの写真の撮影をきっかけにして、
「アンダーグラウンド」という地下の写真シリーズが生まれたそう。
写真集じゃなくてやっぱり大きなプリントで観てみたいなあ。
そういえば4月に《東京アートミュージアム》に行ったときに「二つの山」をやってたけど、
私が行ったときはバルタザール・ブルクハルトだったんだ。
国立国際美術館のコレクション、また公開してほしいよ。