旅行に持って行く本

でかけるときは必ず書籍を携えることにしているのですが、
旅行に持って行く本はその中でも格別。
旅行の予定をたてるよりも、それにふさわしい本がふっと目の前にあらわれるときの方が楽しみだったりします。
今回のはこれ。

磯崎新の「都庁」―戦後日本最大のコンペ

磯崎新の「都庁」―戦後日本最大のコンペ

ある検定本のために紀伊國屋に立ち寄って、ふらっと建築コーナーをながめたときに目に入ってきたのです。
表紙のイラストやタイトルの感じが似ているなあと思ったら、この本と同じ著者の方でした。
光の教会―安藤忠雄の現場

光の教会―安藤忠雄の現場