2006-01-01から1年間の記事一覧
私が嫌ってるもの。TV、コミック、ゲーム。 といっても全くしないわけじゃないけど。 たやすく時間を奪っていくものだから、選んだものだけを短時間にしたいと思ってる。 DSライトが社内で流行ったときも乗らないようにしてたし。 ところが先日OSを新しくし…
Sensuousアーティスト: Cornelius,小山田圭吾,Eirik Boe出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2006/10/25メディア: CD購入: 1人 クリック: 85回この商品を含むブログ (524件) を見る 先月末、私は自分のPowerBookの不調にとまどってアッ…
三宅一生氏が京都賞を受賞された記念ワークショップへ。 安藤忠雄氏もパネリストとして参加されることを知って申し込んだけど、 いろいろ驚かされることがあっていい刺激を受けさせてもらった。 申し込んだもののあまり詳細は調べていなくて、 当日の朝にな…
会社帰りにTARO NASU OSAKAに行った。 http://www.taronasugallery.com/exh_osaka/index.html閉館間近、しかも撮影をされるところだったようで、 遠慮して次回じっくり鑑賞することにする。 思ったより広くないところだったけれど、 これから寒くなっていく…
まだ完読していないけれど、既に胸がいっぱいになってる。前川國男 現代との対話作者: 松隈洋出版社/メーカー: 六耀社発売日: 2006/09/26メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (14件) を見る やっと前川國男展が関西にも巡回してくるので、関…
安藤さんの講演会へは、結構な回数足を運んでいる。 だから既に聴いたことのある内容もでてきて、もう控える頃なのかと思うんだけど、 でもやっぱり行くたびに元気づけられて帰ってくる。 それは建築の講演というよりも精神論、生き方について語られるからだ…
今日は急に冷え込みましたね。
http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/index.html三宮から移動して兵庫県立美術館へ。入り口あたりの蔦が紅葉していた。 安藤忠雄さんが鳴尾の公民館で、 兵庫県美の蔦も甲子園球場のようになるといいと話されていたけど、 その甲子園の蔦は少しずつ伐…
http://mint-kobe.jp/index.html1ヶ月前にオープンしてたみたい。2フロアぐらいをのぞいて立ち去る。
http://www.orsay3.com/ うーん、予想通り人が殺到していた。 この博物館はもと銀行だった建物を増改築しているので、 3階までの不揃いな平面のフロアーをあちこち移動することになる。 今回のような大規模な展覧会のときは大勢でぞろぞろまわるのでそれが…
UNDER CONSTRUCTION―「せんだいメディアテーク」写真集作者: 伊東豊雄,畠山直哉出版社/メーカー: 建築資料研究社発売日: 2001/09/01メディア: ペーパーバック クリック: 22回この商品を含むブログ (13件) を見る 以前にも書いたけれど、私の勤める会社もこの…
建築的思考のゆくえ作者: 内藤廣出版社/メーカー: 王国社発売日: 2004/06メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (12件) を見る 内藤氏の著作を読むと自分の価値観はどこにあるんだろうってとまどってしまう。 国内でいえば伊東豊雄さんや青木…
藤森照信の原・現代住宅再見〈3〉作者: 藤森照信,下村純一出版社/メーカー: TOTO出版発売日: 2006/09/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見るやっぱり伊東豊雄氏、西沢立衛氏、藤本壮介氏のものから興味深く読んでしまうのだけど、 今回収穫の…
ブレイキング・グラウンド―人生と建築の冒険作者: ダニエルリベスキンド,Daniel Libeskind,鈴木圭介出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (16件) を見るWTCの設計案をめぐって諍いがあ…
I DON’T MIND,IF YOU FORGET ME.作者: 奈良美智,横浜美術館出版社/メーカー: 淡交社発売日: 2001/08/01メディア: ペーパーバック クリック: 19回この商品を含むブログ (10件) を見る 横浜美術館での展覧会の写真集。 付属のCD-ROMに作品制作のために送られて…
映画の原作本。 『カポーティ』の直後は“しばらく他の映画は観ない!”なんて思ってたのに、 そんなに間も空けずに文庫を購入してた。 読み始めると面白くてあっという間に完読。 なにか得るところがあるのかといえば、なんとも答えられないけど、 とりあえず…
ずっとここは更新していなかったけど、少しずつ本は読んでいた。
日曜日の夜、HDの故障の可能性も示唆されながら、アップルストアにあずけることになったPowerBook。 もしかしたら買い替え時なのかもしれないけど、来年新しいOS、Leopardが発売される予定なので、 その前に購入するのはどんなものかなあとかいろいろ考え込…
しばらく更新できていなかったのは、 金曜の夜からPowerBookがいきなり青い画面になってしまったから。 OS Xになってからずっと安定していて、特にトラブルになることもなかったから安心しきっていた。 このマシンになって満4年を迎えようとしているけど、…
初めてのジーニアスバーへ。 HPからここの相談受付の時間予約が可能だということは、今回の件まで知らなかった。 PowerBookを持ち込んでみてもらう。 最終的にはマシンの中を全て消去してからOSを再インストールすることになるんだけど、 バックアップできて…
Macのことで頭は曇りがちだけど、最終日の展覧会へ。 今村源さんの展示は8月に国立国際美術館の『三人の個展:伊藤存×今村源×須田悦弘』で観ていた。 私の記録を読んでいると、他の2人の作家の印象の方が強かったようだ。 http://d.hatena.ne.jp/syn_chron…
http://www.suntory.co.jp/culture/smt/gallery/index.html 会期は11月5日まで。(3日は開館記念日ということで無料開放される) 照明器具そのものだけでなく、器具を中心としてつくられた展示装置を楽しめた展覧会だった。 会場は仕切り壁で分けられるこ…
“ぽっかり暗い穴が空いてたんだ、ペリーにもカポーティにも。 暗闇に捕らわれて、その間正体を失ってしまったんだ。” 興味のない人にはわけの分からない戯言にしかきこえないし、 なんだかどこかの作家からの受け売りのような気もするけれど、 私が『カポー…
これこそほんとに行きそびれていた展覧会。先週講演会だけ聴講してきた。 http://d.hatena.ne.jp/syn_chron/20061014#1160840397 ここの資料館まで行くのは容易でないし、展示が際立って素晴らしいというわけではないので、 (フリー入場できて、学生の方が…
行きそびれていた絵画展に。京都は11月5日まで。 このあと福岡と愛知にも巡回するみたい。 遅蒔きながらここのデザインもしばらく若冲にしてみる。 メディアでも取り上げられているので「プライスコレクション」についてここでは書かないけど、 下記の展覧…
(書く時間がないので抽象的な私の感じたままを記しておく。)偏光板を使う画期的な発想や、それを実際に使用するまでの困難な経緯の話は面白かったし、 「行けないところがある建物に惹かれる」というのにもひっかかった。 でもこの日の私はアスプルンド展…
今週末で弘前のAtoZ展が閉会しますね。 ボランティアの方が更新しているブログがあって、 先月9月に行ったことを思い出しながらそのあたりのところを読んでいると、 9月8日に参加させてもらった、彫刻家三沢厚彦さんのレクチャーのことが。 しかも私の発…
コンペに勝つ!作者: 山本 理顕;櫻井 潔;芦原 太郎;隈 研吾;伊東 豊雄;岡本 賢;馬場 璋造,新建築社出版社/メーカー: 新建築社発売日: 2006/08/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (9件) を見る2005年に行…
全国の美術館の格付ランキングと地方美術館の厳しい状況についての記事が、 1面、最後のページの文化欄、途中「特集」のところと、3箇所に渡って書かれていた。 朝からなんだか重い記事。きちんと自分の問題としても考えないといけないけど。 「アート探究…
TSUTOMU KUROKAWA―黒川勉のデザイン作者: 「TSUTOMU KUROKAWA」実行委員会出版社/メーカー: TOTO出版発売日: 2006/08/10メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (4件) を見る ギャラリー間の展覧会のカタログ。 行けなかった私は食い入るように写真を見…