memo

2008年後半のこと

去年の8・9月頃からここの更新が滞りがち。 というのはプラスの業務が増えつつあるからかなあ。 私にとってブログが書けていた余力というのは、出し切れていなかった自己表現だったのかも。 今年もあまり更新できそうにないし、アドレスを移してからアクセ…

お正月

年末は辰巳先生流のおせち(特にお煮しめ)を試みてみました。 一般の調理方法より手間はかかるのだけど、やっぱりそれだけの価値あり。 いくつか持っている辰巳先生の料理本と比較してみて、2007年に出ていた「きょうの料理」が良かった。 タイムテーブルも…

近況のこと

すっかり1ヶ月近く更新しないままになっていました。 あれからちゃんと東京の気になってた3つの展覧会に行って、 次の日は横浜トリエンナーレとECHO展。 でも帰ってきたらすぐ、勤めている会社の創業者の葬儀があって、 その週末は発熱を伴う風邪をひいて…

週末の心配

今週末は横浜トリエンナーレ行きを予定していたのですが…。 台風が心配。飛行機とぶのかなあ。 あまり気持ちがのらないまま、直前になって美術手帖の増刊を手にしてみる。アートシティ・ヨコハマガイドブック 横浜トリエンナーレの街を歩く作者: カワイイフ…

近況のこと

忙しいのかな。今月は予定を詰め込みすぎたのかも。 書き留めておこうかなあという出来事を噛み締める間もなく、次のことがやってくる感じ。 連休は1年ぶりに金沢に行った。 ロン・ミュエック展はもちろんだったけど、丁度Noismの公演が金沢21世紀美術館で…

週末のおたのしみ

やるべきことやりたいこと。 今週は特にそれらに追いかけられているような気がします。 毎日の業務をこなしながら、ふと思い出しては楽しみにしているのが週末の講演会。 第3回のKEN-Vi建築セミナーがもうすぐ行われます。 今回の内藤廣さん、西沢立衛さん…

アセテートより今夏刊行!藤森照信『グラウンド・ツアー』

犬島のことも書きたいし、メールも返しておきたいし…。 でも今夜はこちらの記事をメモして寝てしまおうと思います。 アセテートから藤森本刊行予定のメールが届いていました。 (紹介HPは下の画像をクリック) 藤森建築に関してはTOTOの写真集やエクスナレッ…

シャネル・モバイルアートは予約制

犬島・直島への準備をしながら、東京行きのスケジュールも組み立て中。 KAIT工房とか村井正誠記念美術館とか、行きたい建築はいくつもあるのだけど、やっぱり今回も展覧会巡りに終始してしまいそうです。 そのなかでもとりわけ楽しみなのが「シャネル・モバ…

近況をメモ

美術館での英語講座は国立国際美術館にて。「液晶絵画 Still/Motion」。映像作品を集めた展覧会。自分にとっては不自由な言葉で作品を語ろうとすると、感じていたことが整理され、純化されていく。作品を通しての方が先生の語られている言葉が理解しやすい。…

アイカ現代建築セミナー

今年はセシル・バルモンド&伊東 豊雄http://www.aica.co.jp/seminar/index.html

行きたいけど行かないもの

スケジュールをつめたらもちろん行くのは可能なんだけど、今年はそこをなるべく抑えたいなあと思って予定を立てています。 毎週末出かけてしまうと、落ち着いて自分に溜めておくべきものがすり減ってしまうような気がしていたので。 ここ最近気になっている…

瀬戸内アートネットワーク

今日、3月末まで行われていたスタンプラリーの景品が届いていました。 Bluemarkの菊地敦己さんがデザインされたキャンバスバッグです。前回と色違い。 一緒に今年度前半のスタンプラリーのパンフレットも同封されていました。 この色の組み合わせも好きです…

犬島アートプロジェクトのHP

最近犬島のことがすごく気になる。 藤崎圭一郎さんのココカラハジマルにも行ってきた感想がちょこっと書かれていて、 http://cabanon.exblog.jp/7735652/ やっぱり三分一博志さんの建築はよかったんだなあとそそられてしまう。 (詳しいことは6/10売りのCasa…

今年もKEN−Vi建築セミナー!

まだ記者発表の段階で美術館HPには載せられていないのですが、今年もKEN−Vi建築セミナーが予定されています。 プログラムの日程だけ引用します。 6月28日(土) 12:30 開場/受付開始 13:00 講演 内藤 廣 氏 講演 西沢 立衛 氏 座談会 内藤 廣 氏 西沢 …

気付くの遅かったけど

4月1日こんなことやってたんだ。 レビュー書きたかった。 http://airbook.jp/AirSIN/935#

豊田市美術館のHPが…

リニューアルされています。 http://www.museum.toyota.aichi.jp/ENTERのページが感覚的に触れられるのが良くて、めずらしく制作の方を検索してみました。 http://www.ranaextractive.com/「プロフェッショナル」で中村勇吾さんをみたところだからなんだと思…

英語レッスン

アートを英語で語る、という教室に初めて参加してきました。 大阪のとある有名な近代建築ビルの一室。 藤本由紀夫さんの作品が何気なく置かれているのに感激。イングランド出身の先生が話されていたことは理解半分だったし(私にリスニング能力がないため)…

CHANEL MOBILE ART

いつも読ませてもらってる「フクヘン。」のエントリーで、今朝はとりわけ興味深い記事を見付けました。 http://fukuhen.lammfromm.jp/2008/02/chanel_mobile_art.html MOBILE ART:シャネルの世界5都市をまわる移動美術館で、ザハ・ハディッドの設計だそうで…

今年も大阪アートカレイドスコープ

来月より北川フラムさんがプロデュースされるアートイベントが始まる。 http://www.osaka-art.jp/genbi/exhibition/kaleido_08/space.html 私も去年は最終日にしか行けなかったのだけど、 http://d.hatena.ne.jp/whirligig/20070321/1174491176 芝川ビルが良…

小山田圭吾の中目黒テレビ〜コーネリアス・ワールド・ツアー 2006−2008

http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2008-02-11&ch=10&eid=29616 BShiで今夜11:05から ↓曲目リスト 「Breezin’」 「Beep It」 「Drop」 「Point of View Point」 「I Hate Hate」 「Fi…

どちらに行こうかな

と迷ってたら、そもそもこの日は関西にいないことに気付いてがっかり。 ■建築と景観の谷間/内藤廣氏講演会 【日時】3月1日(土) 14:30〜16:30 【会場】京都大学百周年時計台記念館 【講演者】内藤廣氏(東京大学大学院工学系研究科社会基盤学教授) 【定員】…

とりあえずメモ2

午後から玉村方久斗展(京都国立近代美術館) 雨月物語絵巻の凄惨さががやっぱりいい。 夜にみた新日曜美術館も。 長谷川等伯と、パティシエの辻口博啓さんには能登出身の共通項。 お二人に関して新たに知ることがいくつか。 購入28の主題―迫慶一郎の建築作…

とりあえずメモ

書きあぐねていると日記機能を果たさないので、とりあえずメモ。 ゆっくり生きる。What Is the Real Nature of Being?(芦屋市立美術博物館) ↓ ヨドコウ迎賓館再訪 ↓ 迫慶一郎講演会(TOTOテクニカルセンター大阪)

すでに24分の1

今朝の朝礼の上司の言葉。 "もう1年の24分の1が過ぎましたが”っていうのが印象的でした。

本で旅する

図書館で借りていた本の返却が迫っていて、昨晩から駆け足で読みました。アルメニア共和国の建築と風土―Out of the Frame作者: 篠野志郎出版社/メーカー: 彩流社発売日: 2007/11メディア: 大型本 クリック: 4回この商品を含むブログ (6件) を見る西アジアの…

長々とした引用(とばしてね)

小山田圭吾の中目黒ラジオ 「あかとんぼ」 (三波春夫とコーネリアス) 「やぎさんゆうびん」 (ヤン冨田とデゥーピーズ) 「美しい」 (ゆらゆら帝国) 「オシレーションズ」 (シルバーアップルズ) 「グッディ・トゥー・シューズ」 (アダム・アント) 「…

Wikiより

残響時間 (ざんきょうじかん) とは、特定の音場における残響の具合を示す指標の一つであり、音源が発音を止めてから、残響音が60dB減衰するまでの時間をいう。60dB減衰するとは、簡単に言うと聞こえる音のエネルギーが1000000分の1まで小さくなるということ…

以下の日記(2007年12月19日以前のもの)は、今まで書きためていたものをインポートしてきました。 そのときに書いていただいたコメントは移動できませんでした。ごめんなさい。 写真の大きさや配置がフレームと合っていないところがありますし、取り上げて…

2008 diary

早々にD−BROSのCREATOR'S DIARYを勇んで買っていたのだけど、 やっぱりデスクトップ用の大きさなので、他に持ち歩くのに良いのはないか探してた。 でもどれを手にしても下手な難癖が頭に浮かんで、これというものは現れず。 ところが今夜ぱっと出てきてくれ…

神戸ビエンナーレ2007

会期 2007年10月6日(土)〜11月25日(日) http://www.kobe-biennale.jp/index.htm こちらは神戸。確か初めての試み。なんだか内容を盛り込みすぎているような気も…。 こういった国際美術展が増えているのが、以前の万博ブームを感じさせられる。 HPの作品…